西国街道(広島)
広島市中区 本通商店街 ・・・
江戸時代の道路として、当時、西国街道とも呼ばれた山陽道は、京都の羅城門(東寺口)から赤間関(現在の下関市)に至る道として再整備されたものです。(概要)
広島本通商店街は国際平和文化都市ひろしま及び中・四国地域を代表する広域型商店街で、一般に「本通り」という呼称で広く親しまれています。 東西に約577メートル。東側は広島金座街商店街と隣接し、週末には約10万人もの人出で賑わいます。
江戸時代、現在の本通は、広島城下を横断する西国街道(山陽道)の一部でした。「本通」の路面には、「西国街道」「革屋町」「平田屋町」など、全部で9個の石板が埋め込まれており、ここが街道だったことをうかがうことができます。「本通」にお越しの際は、足元に気を付けてみてください。
金座街入口附近・・・
本通り入口附近・・・
本通2番附近・・・
本通7番附近・・・
鯉城通り・・・広島電鉄 本通電停附近・・・
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