銅 爺

広島周辺で身近な写真を撮り投稿しています。

2023年3月のブログ記事

  • スノーフレーク・・・

    …スノーフレークは、スイセンに似たすらりとした葉に、スズランのようなベル形の花を下向きに咲かせます。白い花弁の先端に緑色の斑点があり愛らしいです。秋に球根を植えつけると、2月上・中旬に葉が現れて生育し、3月中旬から1花茎に1~4個の花を咲かせます。その後、5月下旬には地上部が枯れて休眠に入ります。... 続きをみる

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  • 大花壇・・・

     広島市植物公園の正面ゲートをくぐるとまず目につくのが、左右に振り分けられた大小の花壇です。  季節の草花が、来園者の目を楽しませてくれます。草花の植え付けは、年5、6回行っています。  広島市植物公園にて・・・

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  • サクラ・・・

     サクラはシベリア、日本、中国、米国・カナダなど、主に北半球の温帯に広範囲に自生している歴史的に日本文化に馴染みの深い植物で、その変異しやすい特質から特に日本で花見目的に多くの栽培品種が作出されてきたました。このうち観賞用として最も多く植えられているのがソメイヨシノであります。  広島市安芸区にて... 続きをみる

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  • レンギョウ・・・

     レンギョウは中国原産で、江戸時代に渡来し、当時は主に観賞用として栽培されていました。和名レンギョウの由来はオトギリソウ科のトモエソウ(弟切草、生薬名 小連翹(しょうれんぎょう)の漢名連翹を誤用したとも言われています。  広島市安芸区にて・・・

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  • ヒイラギ ナンテン・・・

     ヒイラギナンテンは、常緑で濃い緑色の葉、早春に長い花穂に多数つく黄色い花、初夏に熟す黒青色で粉を吹いた果実と、1年を通じて観賞できる植物です。和名は葉がナンテンのように複葉で、ヒイラギのようにとげのあることや、果実のつき方がナンテンに似ることに由来しています。  広島市安芸区にて・・・

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  • クリスマス ローズ・・・

     クリスマスローズは実はバラの仲間ではなく、アネモネやラナンキュラスと同じキンポウゲ科の植物です。近年になって人気が出てきた多年草ということもあり、当初は白色がメインだったクリスマスローズも今は品種改良によって赤紫系やピンク系、黄色系、黒系、灰色系、緑系、アプリコット、バイカラーなど様々な花色が生... 続きをみる

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  • スイセン・・・

     水仙(スイセン)は、早春に花を咲かせる春を告げる球根植物のひとつです。白と黄色以外にピンクや緑、オレンジなど、色とりどりの花が咲きます。水仙(スイセン)の園芸品種の数は数万品種もあり、とても種類が豊富です。品種によって一本の茎から一本の花が咲く種もあれば、日本水仙のような房咲き種もありますよ・・... 続きをみる

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  • ツバキ・・・

     桜やツツジと並び、日本を代表する花木であるツバキ。日本はもとより世界中の公園や庭園 の定番花木として愛されている花木ですが、その原産地は日本や中国といった東アジア。花形や花色のバラエティも豊富で、常緑の葉も美しいツバキは、庭木だけでなく盆栽や鉢植えでも栽培することも可能ですよ・・・  「椿」全般... 続きをみる

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