銅 爺

広島周辺で身近な写真を撮り投稿しています。

球根ベゴニア 2

 球根ベゴニアはベゴニアの一種で、ペルー、ボリビアなどのアンデス高山地帯に分布する植物の交配種である。半耐寒性で暑さにきわめて弱い多年生植物で、フランス・イギリス・ドイツなどでは、家庭用の観賞植物として種子や球根が売られている。
 大輪系球根ベゴニアや、ファイアクラッカーなどの親である球根ベゴニアの原種の自生地は、アンデスの1500m以上の高地の環境です。アンデスの遺跡に行くと、必ずと言っていいほどお目にかかれるようです。地面に生えていると言うより、岩場にへばりついて生きているようです。そのような植物を日本で育てると言うことは、はっきり言って難しい・・・・(概要)






 広島市植物公園ベゴニア温室にて・・・