復興 筆に込めて 熊野高生が作品展
県立熊野高校書道コースの生徒らの作品展が、広島市中区の頼山陽史跡資料館で始まった。西日本豪雨で大きな被害を受けた熊野町出身の同校3年の女子生徒が、復興への思いを込めた書などが展示されており、関係者は「復旧作業が続く熊野町に思いをはせてもらう、きっかけになれば」としている。
熊野町内では土砂災害や浸水による被害が発生し、12名が亡くなりました。今も学校の窓から土砂崩れ後のむき出しになった山肌が見え、一部の地域では、新たな土砂災害が起こる恐れがあるとして避難指示が出されたままです。(概要)
頼山陽史跡資料館にて・・・
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。